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アノミー的自殺。。。
2006 / 11 / 15 ( Wed )
最近、青少年の自殺についてよく報道されますね。
また、切れやすい老人についても。。。

これは何を意味するのでしょうか?
自殺は遺伝的な要因もあるらしいですが、
社会学者である私は、
やはり社会的な要因からこれらの現象をみています。

かつてデュルケームは、『自殺論』において自殺の類型を、
自己本位的自殺(egoistic suicide),
集団本位的自殺(altruistic suicide),
アノミー的自殺(anomic. suicide),
宿命的自殺(fatalistic suicide)の四種類に分類しました。

それぞれは時代的な背景もあり、
また当該社会の傾向性をもかかわりますが、
上記の問題は、アノミ的な自殺の類型に入るのではないかと思います。

つまり、
アノミーとは、無秩序を示す言葉で、
社会的規範が崩壊し弛緩し、その結果個人の欲望に適正な抑止が働くなった結果生じる自殺です。
ある程度経済的成長を成し遂げると、
満足ということはなく、欲求不満と疲労が蓄積され、
無秩序に欲望が加熱する。
この結果、敗北感、卑小感が増大し自殺が増えるとする。

社会の力学として、同質化と差別化は異なるベクトルで働く。
平たくにいうと、
自分より馬鹿探しをしないと、
人は生きていけない。
常に弱者に矢先が向けられる。。。
社会的な規範が弛緩してるために、
個人主義が蔓延してるために、
苦しむ青少年には救いの手は伸びないし、
尊敬されるべき経験の持ち主である老人は、
合理性によってで排除される。。。

このような社会だからこそ、
青少年は希望を捨てて自殺の道を選び、
老人は切れるしかないかも知れない。。。

夢を失い放浪する青少年に夢を与え、
経験を生かす術を失った老人には尊敬を与える一つの方法として、
フィリピンへの移住はいい方法でもある。
フィリピンにおける日本人は、
戦後間もない頃、
貧しい日本人があこがれた欧米人のような存在だからである。
虐められるのではなく、かつて日本人がそうしたように、
羨望の目で見られる。
青少年は自信を持つようになり、
高齢者は生き甲斐を感じるでしょう。
英語を身につけることの重要性は言うまでもないが、
フィリピンは、このような意味においても、
今後、重要な選択肢として浮き彫りになるに違いない。。。

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